シフトレバーのケーブルが届いたので取り付け作業の続きです。
本日は前回の作業(こちら)の続きで後はケーブルの接続とフラットハンドル用のシフトチェンジを外すだけ。
これが終われば気分に合わせてロードバイクのハンドルを交換出来る。
自転車通勤はフラットハンドル、サイクリングはドロップハンドルとか!
まず、フロントディレイラとリアディレイラのケーブルを外す。
ここまでは特に大変な事はない、外したままで一旦そのままに。
本格的にケーブルを設置。ポイントは以下
- シフトレバーを前方に倒す。一番緩めた状態にする。
- マウンターの調整ネジは最大まで縮める。
- フロント・リアディレイラも一番緩んだ状態にする。フロントは一番内側のポジション。リアは一番重いギアに。
- リアディレイラのケーブル調整ネジも最大に縮める。
- ケーブルをレバーから各ディレイラに通し、たるまない状態で固定する。
ケーブルをレバーからアウターチューブから各ディレイラに通す。
シフトレバーのアウターチューブは今まで使ってる物をそのまま使ってみようかと仮付けしてみたら長い。
それで10cmほど切断してその使う事に。
エンドキャップは別で買っていたキャップを使う。
このレバーはNo-indexなので「カチカチ」しないので作業はこれで終わり。
あとはフロントレバーは引けばセンター(真ん中)アウター(外側)へとシフトチェンジ。リアは引くほどに軽いギアに。
感覚で何段かギアを入れて行くだけ!
アウターチューブのペンチでのカットで注意が一つ。
アウターチューブだけで切断しようとすると潰れる。
不要になったケーブルを入れて切断するといい。
最後にハンドルグリプを外してフラットハンドル用シフトチェンジを外す。
このグリップの外すのが苦戦、本作業で一番つらかった。
戻すときはグリップが劣化してたので左右逆に取り付けた。
このレバーポジションがフロントがセンター、リアが1段の状態。
さて、乗ってみた感じですが。
慣れないのでシフトチェンジでグリップ元を探すw
また、カチカチが無いのでケーブルが伸びても1段か2段か気にならないのがいい。
その時気に入った重さを使えば良いだけ!
頻繁にシフトチェンジする方なので手元に無いとやはり不便ではあるがピストバイクだと思えばいいかなと。
そのうち慣れるでしょう。
あとはハンドルだな!