自転車通勤の最適な時間は余裕を持って1時間くらいがいい。
それ以上は疲れるだけで、会社や学校でで眠くなります。
自転車の車種によって1時間以内で走れる距離に違いはある。
あと、汗の対策は速乾性ある生地を多用する。
1時間ぐらいの自転車ならそんなに汗はかかないですよ。
自転車の通勤で距離と服装について紹介します!
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それ以上は疲れるだけで、会社や学校でで眠くなります。
自転車の車種によって1時間以内で走れる距離に違いはある。
あと、汗の対策は速乾性ある生地を多用する。
1時間ぐらいの自転車ならそんなに汗はかかないですよ。
自転車の通勤で距離と服装について紹介します!
続きを読む疲労回復のためにも生活リズムを正しくする事がよい!
疲れてくると、肩こりや全身の倦怠感、だるい、食欲がないなどの症状が出てきます。疲労の多くは十分な休養と睡眠で回復します。しかし、疲労が蓄積されると、自律神経も乱れてきて、頭痛がしたり、眠れなくなったりして、体の抵抗力や免疫力が低下し、風邪などにかかりやすくなってきます。代謝のバランスもくずれ、老廃物が体内に残り、便秘、むくみ、吹き出物、アレルギーなども起こります。胃も重くなってきます。女性は冷えがきて、生理にも影響が出てきます。
■ 疲労が長く続くと
・頭痛がする
・記憶力、注意力、集中力の低下
・免疫力の低下→ウイルスの感染
・不眠や鬱状態
・自律神経が乱れる→動機、息切れ、下痢などを引き起こす。
『健康情報通信11月号 疲労について』より抜粋
普段運動をしない人に比べ、自転車通勤は疲労が溜まりやすい。いろいろと調べると疲労回復には睡眠がキーワードになってる!
ロードバイクで一番必要な物は専用のフロアポンプだと思います。理由は、タイヤの空気圧は3日に一度はチェックしなければならないし、タイヤが細いので空気圧がすぐに減ります。
しかも、バルブが仏式バルブ(フレンチ)の場合、専用のポンプでないと高い空気圧を入れれない。
ロードバイク(ロードレーサー)は100%仏式バルブ(フレンチ)です。
太ってる人がダイエットを兼ねていきなり飛ばして会社まで通勤するとやっぱり膝や足の筋肉を傷めてしまいます。
ランニングより足に対する負担は少ないのですが、ほとんど運動のしない生活を送ってる人は要注意です。
私もそうでした。運動という運動を十数年間、いきなりは当然筋肉を傷めます。
さて、ここで筋肉の話。(専門家ではないので概要程度)
筋肉は負担を与えると破壊されます。回復するのに24~48時間必要とします。
そして回復と同時に筋肉が強くなる。これを超回復といいます。このサイクルを利用して筋肉を強くするのが正しい筋トレです。
超回復は24時間で元の状態に、48時間で筋力レベルアップ。しかし、それ以降はまた下がってきます。それで、1日トレーニング、2日休むってサイクルが一番良い筋肉トレ方法です。
このサイクルを無視して負担を与え続けると、元の筋力が落ちます。そして怪我って事になる。
自転車通勤を始める当初は1日乗って2日休むってサイクルを利用して体を作る事を薦めます。
初めは乗りたい気持ちを抑えて体作りです!それが楽しく通勤出来る一番の近道です。
自転車通勤するのだからどんな自転車で通勤するのか? ママチャリ!、マウンテンバイク?、ロードバイク? 他にも細かい種類がありますが、とりあえず始める参考にこの3種類で。
■ママチャリ:言わずと知れた世の中で一番ポピュラーな自転車。
誰でも乗りこなせる自転車です。
但し、スピードと長距離には向いていません。
あくまでも自宅最寄駅かお買い物用です。値段は1万円以内で何処でも買える。
■マウンテンバイク:サスペンションの着いたオフロード用っぽい自転車。
段差に強くママチャリよりスピードが出て快適。
グレードによりますが結構重い。
どこでも走れるし、長い時間乗っていても苦にならない。どちらかと言うと中距離通勤向けです。
値段はピンキリで2万円ぐらいから買える。値段が上がるほど車体が軽くなる。
■ロードバイク:ドロップハンドルのレース風(レース用ですね)の自転車。
車体が非常に軽い。
スピードが出る。
その為、遠距離に強い。
但し、前傾姿勢が一番強いので、腰や首に負担がかかる。
また、デコボコ道は非常に苦手でパンクし易い。
値段は高い最低7万円ぐらいで、上は百万円代もあたりまえ!
この、3種類で自転車通勤(会社まで)を考えると、マウンテンバイクかロードバイクが選択肢となる。
長距離を軽快になら、ロードバイク。
気軽に何処でもなら、マウンテンバイク。
スタイルに合わせて車体を選ぶ。
私はロードバイクを使っています。
ロードバイクは軽快です。
慣れるまでちょっと癖がありますが、慣れるとママチャリが物凄く重くて遅い物に思えてきます。
乗るまでの装備が色々と面倒ですが、自転車通勤ならロードバイクがお勧めです。
一般的にはロードバイクかマウンテンバイクと言い切ってみたけど、種類はもっとあります。
■ロードバイクの種類
・ロードレーサー
ドロップハンドルでアルミ、チタン、カーボンなどレース用の素材で一般的な形。700Cと言う細いタイヤを装備した自転車。
ツールドフランスなどで走ってる奴。
・メッセンジャー型ロードバイク ロードレーサーのハンドルをドロップではなくフラットな一文字ハンドルを装備した自転車。
街中を軽快に走るロードレーサーです。ハンドル以外はロードレーサーなので、ドロップハンドルに抵抗がある人にはお薦めです。
・クロスバイク(シクロクロス)
タイヤが700×30cと言う太めのオフロード用タイヤを履いたロードバイク。
少々のデコボコ道でも走れる走行耐久性の高いロードバイク。
通勤やツーリングに向いてる。
見た目ロードレーサーに太めのタイヤを履いただけに見えるがフロントフォークやフレームがやや違う。
ちょっと太いタイヤが履けるように幅が広くなってる。