ドロップハンドルかフラットハンドルの交換と考えていたら、もう一つ候補が。
ブルホーンハンドルだ!
その名の通り牛の角のな形をしているのでそう呼ばれている。
主にトライアスロンで使われていて、DHバーと組み合わせています。ブルホーンハンドル自体にはブレーキレバーをDHバーにシフトチェンジの組み合わせで使われている。DHバーとは肘を付いて腕を延ばした状態で握る。前傾姿勢を長く維持出来るのが特徴です。ポジションとハンドルで空気抵抗を少なくする事が目的なハンドル。
自転車通勤や街乗りではハンドルとDHバーの組み合わせでは使い勝手が悪そう。シフトレバーはDHバーの先端に付けるバーエンドコントローラー(バーコン)と呼ばれる小さめのレバーを使い、ブレーキを使う場合はハンドルを。トライアスロンのように常にDHバーを握ってる状態であれば良いのだが。
バーコンを使う事になると、気軽にハンドルを変更しようの方針から逸れてしまう。どのハンドルを使ってもシフトチェンジはマウンター(こちらの記事)で手元に固定で解決。
シフトレバーの問題はクリアしてるので、あとはブルホーンハンドルとTTレバー(ブレーキレバー)を買うだけ!
なんか、流れ的にブルホーンハンドルに変更する事になりそうだ。