自転車通勤で気分を変えて走ろうと思い、ロードバイクのハンドルをドロップハンドル、フラットハンドル、ブルホーンハンドルに交換しやすくしよと、シフトレバーの位置をハンドルに干渉しない場所に変更した。(シフトレバーをステム下に設置してハンドル交換を簡単にする方法!)
その後、変化はどうかというと
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シフトチェンジが減った
シフト位置がグリップから離れてるので、ギアを変えるのが面倒になる。
予想していた事であったが、シフトチェンジを控える事で良い副作用があった。
今までは頻繁にギアを変える乗り方をしていたが、だいたい3〜4段目のギアを使って通勤コースを走る。
登りは軽いギアに変えてたところを、そのままのギアで筋力トレーニング。
下り、平坦はスピードが出てもギアを上げずペダルの高速回転でケイデンストレーニング。
惰性で乗ってた時より、運動してる気がする!これはこれでOKだ。
位置が手元に無い事で不都合な事もあります。
高速で走ってる時と車が多い場所では、手元にシフトレバーが欲しい。
シフトチェンジのインデックスが無いから微妙な調整ができる
シフトのインデックス(カチカチいう奴)があるとワイヤーの伸びで正しくギアが決まらない時があってイライラしていたが、微妙にズラす事で、常に最適な位置におけるので気持ち良い。
レバーの位置も見なくても、おおまかなギアを当てる事が出来てきたので自転車通勤やサイクリングには支障はないな。
ハンドル交換を待つだけ
ブルホーンに交換する気持ちだったが、アニメで自転車レースの「弱虫ペダル」をみて、やっぱりロードバイクはドロップハンドルじゃないか!って迷い始めてきた。
ハンドルを交換しやすくしたくてシフトレバーの位置を変えたのだから、ブルホーンかドロップに変えたい!
妙にソバが食べたくなって、駐輪している駅の立ち食いソバ屋でコロッケそばを堪能。
B級グルメ?これ美味いんですよ!始めはあり得ないと思ってたが、立ち食いに寄る客はほとんどの人が頼んでるし、いつも早めの売れ切れになってる。
で、食べてみたら、美味い!!
それから病み付き。
駅によってはオリジナルのそばがあるので立ち食いそば屋は面白い!
コロッケそばを食って遠回りで帰宅しました。