自転車で歩行者との接触に防ぐ為に鈴を付ける事が一番簡単である。付けるとなるとそれなりにこだわりが出てくる。
そんな中、自転車接近警報として作られたベルがあったので紹介します。
doppelgangerのヴァイスベル ロード用(DBB218-OR)
コンセプトは「みんなが安全に気分よく通行出来る事」を目標に開発されたそうです。
ベルがあっても鳴らす方も躊躇する場面は良くあると思います。鳴らしたら「チッ」とか言われたらへこむし。
自分の自転車にもベルがありますが、ほとんど使いません。猫とかカラスがいたら平気でならすけど。
取り付けはベルトの感じからハンドル、シートレールに取り付け可能です。音の調整は20〜30度傾けて取り付けると頻繁に鳴り、垂直につけると控えめに鳴るそうです。
また、音を押さえたい場合は、調音リングと呼ばれるゴムリングをベルに巻く。(写真のベル本体に巻かれてるリング)
もう一つ、
同じくdoppelgangerのヴァイスベル(DBB181-BK/GL)
こちらはハンドルにしか付けれませんが、普通のベルと同じにチンチン鳴らす事も出来るし、鈴の用に鳴らす事が出来る。
さらにベル上部にあるミュートボタンで音を消す事も出来る優れ物!個人的にはこちらのベルが好み!
ミュートの仕組みはこう 。ボタンの上下で振り子を固定する。
ヴァイスベルでみんなが優しく安全に通行出来るように!こだわりががある方は検討してみては?!
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