自転車通勤で信号を守ると心肺強化になる

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信号無視が多い。本当に多いことで、しかも堂々と。。。そのせいでロードバイク乗りが車乗ってる人から嫌がられている。ルール、マナーを守っている人もちゃんといるが残念なことだ。

さて、自転車ではなんで気楽に信号無視するのか?大きく二つかなと。

  • スピードを落としたくない
  • 信号で止まった後に走り出すのが辛い

いい感じでスピードに乗っているのに信号で止まるのは勿体無い。もっともっとスピードを上げたいと思い、信号を無視する。

もう一つは、止まった後に漕ぐのが辛いから。信号で止まって休憩になるかと思いきや、とくに疲れてくると0からスピードを乗せるのが意外に辛い。

しかし、この辛さがトレーニングになる。ズバリ、インターバルトレーニングだ!このトレーニングは心肺強化の効果がある。

とくにロードバイクは負荷が軽いので一定の筋力が付くと増えない。筋力を付ければ痩せると思われがちだけれど、痩せる体質になるのは心肺強化による効果なのです。

心肺機能を高める=脂肪燃焼能力強化

長い時間乗っていれば痩せると思っても、意外に効果出ない。そんな人は心肺強化されない乗り方をしていると。

なので、積極的信号で止まろう!

特にダイエットで自転車に乗ってる人特に。

これからは信号で止まることがインターバルトレーニングだと思い、ちゃんと止まろう。ついでに水分補給を行うといい。一口含むだけでも継続して水分の補給ができるのでちょうどいい。

さらに、みんなでロードバイクは信号無視というイメージを少しでも変えて行きましょう!

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