皆さんこんにちは。
ロードバイクライフを楽しんでますか?
さて今回は初めてのRIDEから少し経っておしりの痛みを感じなくなってきた(笑)
あなた向けの記事です。
だいぶ前傾姿勢にも慣れてきてスピードも上がってきた事でしょう。
また走行距離もかなり増えたのではないですか?
脱初心者を自覚してきたあなた。
周りからはどんな感じに見られているのか気になってませんか?
フォーム、ペダリング、ケイデンス、スピードなど要素はありますが初心者に見られないコツをご紹介します。
1、ウェア
やはり一番分かりやすいのは着ているものでしょう。
筆者も乗り始めの頃はジョギング用のパンツにTシャツ、スニーカーでした。
不思議なものでその頃はRIDE中の休憩時jでもローディーから声を掛けられる事はなかったのですがサイクルウェアを着るようになってからはローディーの輪に入れてもらえるようになりました。
レーパンに抵抗があるという方も多いでしょう。
しかし、その一歩があなたのロードバイク人生を変えるかもしれません。
2、シューズ
スニーカーなどのいわゆる普通のシューズを否定するつもりは全くありません。
むしろ正しいペダリングを身に着けるためにはスニーカーでの練習を推奨するトレーナーさんもいます。
でもやっぱりビンディングシューズを履くとやっぱり「それらしく」見えます。
最初は怖いかもしれませんがクリートが「カチャッ」とする音はテンションを上げてくれますよ。
3、サドルの高さ
一概には言えない部分もありますがやはりサドルが高いとカッコよく見えるものです。
サドルが高いという事はより前傾はキツくなります。
その姿勢に慣れたという事は脱・初心者と言ってもいいでしょう。
ペダルが下死点の時にかかとを乗せてひざが少し曲がる位が目安と言われています。
一度あらためて見直してみてはいかがでしょう。
せっかく乗るならカッコ良くありたいですよね。
カッコ良い=理にかなった乗り方でもありますので更なるレベルアップのためにも意識してみてはいかがでしょうか。